Archive for 8月, 2006

Flickr!Mapを使ってみた

水曜日, 8月 30th, 2006

Great shot - where’d you take that? - FlickrBlogより。
Flickr で geotag 機能が使えるようになったらしいので使ってみました。
これは Flickr にアップロードしている写真を地図にマッピングできる機能です。自分の行動範囲が地図で見られるので面白い。残念なのは、Flickr だから Yahoo! の地図を使うのは仕方が無いのだけど、日本の地図はあまりズームできない。地図自体が面白くない。GoogleMaps だと面白いのに。あと、ちょっと動きが遅い感じがします。

2006083002.gif

一度地図を作ると、ユーザーのメニューのところに Map メニューが増えます。
Flickr: Explore nakayarie’s geotagged photos on a Map

2006083001.gif



がっかりを楽しむ

月曜日, 8月 28th, 2006

高知城 既によさこい祭の時期は過ぎてしまいましたが、高知県に行ってきました。今年は仕事や旅行でいろんな場所に行く機会が多くて嬉しいです(でも大抵、天気が悪い)。写真を撮るのも楽しいので、ブログに書かなくても Flickr で事足りる気がしないでもないですが。

 Flickr にアップしたある写真のコメントで、AskNaotake! の Naotake さんと「有名だけど実際に行ってみるとがっかりする観光地」について談義が盛り上がりました。そこらへんのやりとりを Naotake さんがポッドキャストでネタにされているので、どうぞ。
Ask Naotake! #51: August 27, 2006

 私はあまり観光地的な場所には興味が無いのですが「わざとがっかりしに行く」というような趣旨で旅行に行くとなると、俄然、やる気になります。自分の地元はどうか?と考えて見ましたが、知名度があるけどがっかりという場所はなかなか思いつきません。

 高知旅行の写真はこちら。坂本龍馬生誕の地に行けたのが一番嬉しかったです。近くのアパートの名前が レオパレス ORYOU だったことも面白かった。
Trip to Kouchi - a photoset on Flickr



社内wiki

火曜日, 8月 22nd, 2006

 最新刊より一つ前になるのですが、WEB+DB PRESS Vol.33GREE の岩崎匡寿さんが GREE 内のチーム開発環境について執筆されていました。その中で、GREEでは社内連絡用と仕様をWikiで連携していると書かれています。
 それに倣って、うちの会社にもwikiを導入できないかと思い、とりあえず社内サーバーにインストールしてSさんと使ってみる事にしました。ちょっと使ってみてわかったのですが、うちの会社の場合、wikiを効率的に使えるように改善すべき点がいくつか洗い出せました。
・wikiとは何か、ということを広める(ここからかー)
・wikiの文法を知らなくても簡単に書き込めるモジュール作成
・顧客情報、開発情報を書く時の標準フォーマット策定
・IMなどの会話情報をwikiにポストするプログラムの作成
などなど。
 私は最近まで、ソフトウェアには一から十までそろった仕様書が必要だ、と頑なに考えていたのですが、何十人、何百人という規模の開発ならまだしも、一人もしくは数人で開発するソフトウェアではあまり形式ばった仕様書は必要ない、と感じるようになりました。形式ばった仕様書にこだわりすぎて開発スピードが落ちるのは、何のために書いているのかわかりません。最低限の情報を詰め込んだものをwikiなんかで全員に共有できれば十分なのではないでしょうか。何が重要なのかを十分考慮する必要はありますが。
 それから、お客様への訪問履歴と作業内容、開発状況などを書いていけば、顧客台帳や開発状況が一覧できるデータベースが出来上がるはずです。

 大きい会社が仕様書や開発体系をきっちり(?)決めているのは、大人数の作業効率を管理しやすい様に、そうせざるを得ないからで、それに倣って小さい会社がそのまま大きい会社の真似をしてスピードや効率を落とすのは良くないと感じます。

WEB+DB PRESS編集部 / 技術評論社(2006/06/22)




留学という手

月曜日, 8月 21st, 2006

 数ヶ月前の事なのだけど、同じような境遇の人に少しでも情報になるようにメモ。
 シリコンバレーで働きたい、と思って、色々と情報を集めています。一つの方法として、留学という手があります。卒業後にビザ取得とかを考えると一番手堅い方法という事。
 高専時代の恩師(私が尊敬する数少ない先生の一人)M先生にアメリカ留学について質問させて頂ける事になりました。先生は私の祖母と同い年らしいのですが、相変わらず矍鑠(かくしゃく)とされており、安心しました。
 先生は昔、アメリカの大学で ESL の先生をされていたようで、色々と情報をくださいました。予めメールで何通かやり取りして頂き Northwestern Univ. に留学されていたM教授にも連絡を取って頂いたり、海外で活躍されている先輩方にも連絡していただいていたようで、感謝です。学生時代に全然勉強していなかった私の話を真剣に聞いてくださり、少し罪悪感を感じました。
 工業高等専門学校から海外の大学に行くのは殆どケースが無いようで、あまり参考になる話は無いとの事でしたが、私には学生時代の遺産など無いに等しいので、そこらへんは一からやり直すつもりで。東南アジアの国(シンガポールだったっけ?)とは提携している大学があるよう。でも、アメリカへ留学するなら、全く切り離して考えた方が良いとの事。
 高専から国内の大学へ行き、そこから留学する人はポツポツいるようです。とくにT波大学(一応伏字にしておこう)に行く方が多いよう(余談ですが、高専から国内の大学に編入する際は通常3学年に編入なのですが、Tう京大学は2学年からなのだそうです)。
 で、アメリカの大学に編入した場合、高専からの単位移行は殆ど出来ないそうです。なので、編入じゃなくて、大学の初学年からやり直しだということ。基礎科目もやり直したい事が多いので、これはこれで良いかも。
 お昼の後、先生とデートがてらうちの会社を見学。(留学するときに必要なら)推薦状を書くときのために参考にする、とのこと。有難うございます。
そのた先生のお言葉
・二年以内と言わず、出来るだけ早めに行け
・シリコンバレー周辺の大学じゃなくても良いのでは?
海外留学のノウハウをレクチャーというより、人生相談のような一日でした。有難うございました。

 そろそろ志望校決めたりTOEFL受けたりしないと。



ロスト・イン・トランスレーション

日曜日, 8月 20th, 2006

ロスト・イン・トランスレーション

 どろどろした映画かと思いきや、意外にあっさりでした。
 この映画のなかで、面白いと思ったのが「日本人」と「外国人」の描写。派手な看板・広告に彩られた東京の街並みに圧倒される主人公。ホテルのエレベータで同じような格好の日本人ビジネスマンに囲まれる主人公。やたらと横文字と抽象的な言葉を使いたがるテレビ業界の人と通訳者の超意訳。来日する外国人が “I Love Japan!!” な人たちばかりではないという、当たり前な事を改めて気付かされる。外国人がこういう描写が出来るのはすごいなぁ、と思った。
 本題としては、幸せなはずの日常で自分をごまかしきれない、年齢も立場も違う二人が異国の地で共鳴する事が見所なんだろう。



SoftwareRAIDで困った

水曜日, 8月 16th, 2006

 SUSE Linux のカーネルのバージョンがあがっていたのでアップデートしたら、OSが立ち上がらなくなりました。どうにもこうにもならなくなったので、Sさんに助けて頂いた。どうやら、SoftwareRAIDの定義ファイル /etc/mdadm.conf の先頭行が消えていたみたいです。
 Linuxにはどうにか慣れてきたけど、こういうときにはまだ右往左往してしまう。

追記 2006/08/29
Sさんが社内wikiにメモしてたものを了承を得て掲載。個人的にもメモっておきたかったので。

1) Rescue環境で起動し、rootでログイン。(OpenSUSEのCD1から起動→Rescue)

2) mdデバイスに、物理ディスクを結びつける。

# mdadm -A /dev/md0 /dev/sda1 /dev/sdb1
# mdadm -A /dev/md1 /dev/sda2 /dev/sdb2
# mdadm -A /dev/md2 /dev/sda3 /dev/sdb3
# mdadm -A /dev/md3 /dev/sda5 /dev/sdb5
# mdadm -A /dev/md4 /dev/sda6 /dev/sdb6
# mdadm -A /dev/md5 /dev/sda7 /dev/sdb7
# mdadm -A /dev/md6 /dev/sda8 /dev/sdb8
うちのサーバーはこんな感じで、以下の通りの領域割当となっている。
md0 (sda1/sdb1) : /
md1 (sda2/sdb2) : (swap)
md2 (sda3/sdb3) : /usr
md3 (sda5/sdb5) : /var
md4 (sda6/sdb6) : /tmp
md5 (sda7/sdb7) : /home1
md6 (sda8/sdb8) : /home2

3) 適当なマウントポイントを作成し、/(ルート)パーティションをマウントする。

# mkdir /tmp/sysroot
# mount /dev/md0 /tmp/sysroot

4) その中の/etc/mdadm.confの情報を正しいものにする。

# echo "DEVICE /dev/sda* /dev/sdb*" > /tmp/sysroot/etc/mdadm.conf.new
# mdadm --detail --scan >> /tmp/sysroot/etc/mdadm.conf.new
# cat /tmp/sysroot/etc/mdadm.conf.new
(内容を確認して、正しいようならば差し替え)
# cp /tmp/sysroot/etc/mdadm.conf.new /tmp/sysroot/etc/mdadm.conf

5) マウントポイントを/として、作業環境を作成する

# chroot /tmp/sysroot
# mount /usr
# mount /var

6) 起動イメージを作成する

# mkinitrd -d /dev/md0

7) 可能な限りアンマウント処理を行って、再起動する

# umount /var
# umount /usr
# exit
# umount /tmp/sysroot
# reboot

OSが動かんくなったら、Rescueモードで起動。次にこうなったら私がやります…。



流行に乗遅れ

日曜日, 8月 13th, 2006

 近所のレンタルビデオ屋さんが、旧作100円でレンタルしているので、ここぞとばかりに「エヴァンゲリオン」や「sex and the city」などのシリーズ物を(いまさらながら)鑑賞した(ただいまチャングムの誓いを鑑賞中。レンタル中が多くてなかなか借りられない)。流行した当時は嫌でも評判が入って来ていたやつらだ。
 今回、はじめから最後まで一気に鑑賞した。とてもおもしろいという評判を聞いていたので、かなり期待していたのだが、それほど自分の中でブームにならなかった(どちらも楽しんだけど)。
 何故、テレビアニメとかテレビドラマが流行するのか考えてみた。大抵テレビ番組は週に一回放送されるから、視聴者は一度番組を見ると、次の週までアヤナミ・レイやキャリー・ブラッドショーの事を何回か思い出す。視聴者の主観や作品の内容が一番重要なのだろうけど、じらされる一週間が何ヶ月か続く、という状況が結構なウェイトで深層心理に大きく働いているのではないかと思った。あと、周りが盛り上がってると自分もその気になるし。
 人の評判で「きっとものすごく面白いのだろう」と期待しすぎていたのも、ガッカリした原因の一つかも。でも、イカリゲンドウはかっこよかったし、サマンサ・ジョーンズは良く出来たキャラクターだと思う。

 なお、映画のブームについては、なにか作られているような印象を受けるので、考慮には入れてません。



ASPも新しくなった

土曜日, 8月 12th, 2006

Visual Studio 2005のASP.NETと初対面メモ。

  • Webアプリケーションの開発が簡単
    IISをインストールしてプロジェクトを配置しなくても、”ASP.NET 開発サーバー”で簡単にデバックできる。Webアプリケーション開発がとっつきにくい理由に、サーバー環境の構築があると思うけど、これなら「Webは初めてだけど、まずプログラムを書いてみたい」人向けに良い機能だと思う。
  • SQL Server 2005 Express Edition が付いてくる。
    開発後にそのままアプリケーションと一緒にDBを配布できるのだが、[ThinkIT] 第1回:SQL Server 2005 Express Edition とは によると Express Edition はデータベースの最大容量が4GBだったり、最大メモリが1GBだったり、と制限が付いているので、プロジェクトでは Workgroup Edition を使うことにした。
  • 画面デザインが簡単。
    Windows アプリケーションと同じようにフォーム部品を簡単に並べられる(前のと比べても)。デザインソースを見ていると、PHPのSmartyとかと同じくらい便利なのでは?と思った(あ、この前、ethna を使ってみたので、そのメモも後々)。
  • 画面とロジックを分離しやすくなった。
    コードビハインドといって、画面のソースとロジック部分のソースを分離しやすくなった。
  •  相変わらず MS 製品は欲しい技術情報を探すのに苦労する。MSDN のナビゲーションをもう少しどうかして欲しい。しかし、.NET 2005 初対面の感想は、結構使いやすいかも、でした。



    VS2005でWeb開発してみる

    金曜日, 8月 11th, 2006

     単なるTips本ではなくて、.NETでWebアプリケーションを作成する際に考慮したい項目を抑えている。私が一番知りたかったのが、ASPでの画面遷移の方法とデータバインドの方法。それから、.NETで等閑にされがちな例外処理に付いても詳しく書かれている。Webでのデバッグやトレースはちょっと面倒なものなんだけど、そこら辺も抑えてある。帳票出力には触れていないので、そこは少し残念だった。
     でも、とても良い本だと思う。

    赤間 信幸 / 日経BPソフトプレス(2006/05/18)
    Amazonランキング:位
    Amazonおすすめ度:




    SQL Server2005使ってみる

    木曜日, 8月 10th, 2006

     新しいプロジェクトはASP(C#)+SQL Serverで開発予定。クライアント側のUIについては、必要ならばNetAdvantageなんかも使ってみようと思う。
     技術検証の為、でプロトタイプを作って見る。初めてSQL Server 2005を触ってみた。

  • ユーザーの考え方。
    Windows 認証を利用して、OS に登録されているユーザーを SQL Server で使うことができる。これは、複数の SQL Server がネットワーク内に存在する場合、Active Directory と組み合わせて使うのに便利(らしい)。
    もうひとつは、SQL サーバーにユーザーを作成する方法。こっちの方法はなぜか上手く行かなかった。ログインユーザーを作成する際にエラーが出る。OSによって使えないコマンドがあるみたい。今回の環境は w2k Server なので、w 2003 Server だと上手く行くのかもしれない。
  • Visual Studio 2005 との連携
    Visula Studio 2005 をインストールすると SQL Server Express と管理ツールも一緒にインストールされる。これで、別にDBMSをインストールしなくてもDBが使える。が、今回は別サーバーに SQL Server 2005 をインストールしたので、リモート接続とする。 SQL Server 2005 はデフォルトではリモート接続が出来ない設定になっているので、”SQL Server セキュリティ構成”というツールを使って設定しなおす。参考→ http://www.microsoft.com/japan/sql/ssj/tips/01.mspx
    さらにVS2005にはデータベースエクスプローラが付いてて、開発に使うDBを操作するのに便利。