Archive for 2月, 2007
火曜日, 2月 20th, 2007
中国人の先生がお茶の作法を教えてくださる+杏仁豆腐が食べられる、というので、中国茶の講習会に参加してきました。
日本の茶道(といっても全然知らない)と同じように中国茶にもお作法があります。
お茶を淹れるときの先生の手の動作が優雅でした。飲むのもちょっと作法があります。小さな茶飲みが二種類あって、一つにお茶を注いで、もう一方で蓋をして、三本の指で支えながら手前から円を描くように逆さまにする動作には、(お茶の?)神様とお茶を作った人への感謝の気持ちを表すそうです。飲む用の茶器にお茶を移し、もう一つの方で香りを楽しみます。これをお茶を「聞く」というそうです。で、飲む時は音を立てて飲みます。これは美味しいという意思表示らしいです。慣れないと気管に入って死にそうになります。しかもこれをした後は会社でコーヒーを飲むときに癖で音を立ててしまう。中国でお茶を飲む時は音を立てて飲むと、ぼったくられにくくなるそうです。
中国茶は急須のそこが隠れるくらい(3g)の量で、何度も飲めます。最初の方は香りを楽しみ、 4,5煎目から味、煎ずる毎にお茶のエキスが出てきて一日中楽しめるそうです。ちゃんとしたお茶なら、10煎、15煎以上楽しめるということ。なんて経済的なのだ…。しばらく放置するときは、急須の 1/3 位までお湯を残しておきます。
今日は3種類のお茶を頂きました。
- 金宣烏龍茶 バニラの匂いがする。
- 安吉白茶 緑茶。バラ+ジャスミン+マリーゴールドと一緒に淹れる。残ったら化粧水にもなる。
- 茉莉茶王 ジャスミン茶。良い匂いがする。
茶葉は同じ山でも頂上や中腹や下のほうでとれたものでは味や香りが違うそうです。それぞれ、ダイエットやら花粉症やらお肌やら糖尿病にいろいろ効能があるようだけど、日本では法律に引っかかるから大々的には言えないらしい。淹れ終わったお茶は種類によっては食べられるものがあり、チャーハンやハンバーグやお粥などに入れると美味しいそうです。
あと、杏仁豆腐美味しかった。シロップもジャスミン茶で作られている。
茶器が欲しくなりました。
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日曜日, 2月 11th, 2007
C#でマルチスレッドアプリを作る。マルチスレッドとはどんなものか、というのは http://www.stackasterisk.jp/tech/dotNet/csharp07_01.jsp
を読んで、サンプルを書いてみるとよく分かった。Web開発では余りお目にかかれないと思われる点をメモ。
lock ステートメンツ
マルチスレッドで実行する際の、割り込みを遮断する。とりあえずlock ステートメント内の処理を終わって次にいく。
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/csharp_abc2/csabc2_009/cs2_009_04.html
の「Column - スレッド切り替えをロックするlockステートメント -」を参考にした。
volatile 修飾子
volatile をつけないとコンパイルされる際に最適化される。コンパイラがある変数に値が入るタイミングの余計な処理を無視してコンパイルしてしまう。変数が複数のスレッドから参照される場合に最適化されないように宣言しておく。
ちなみに英語で volatile は「揮発性の」とか「予測が非常に難しい」とか「気まぐれな」とか言う意味。
Deligates
メソッドを参照するための型。リファレンスや解説を文章で読むと分かりにくいけど、コードを書いてみると分かってきた。
Generics
Threading 以外でも使うけど(むしろデータをやり取りするWebアプリケーションとかでは使う方がいい)ジェネリック。Java5にも同じ機能がついてちょっと前に話題になった。
List <型名>
とすると、Object 型を保持できるコレクションの要素に決まった型を指定出来る。後で使うときにキャストが不要になるし、実行時エラーも無くなる。
例外の補足
今回は Windows のサービスとして動くコードを書いた。Web開発で留意する例外は勿論、考えられるあらゆる例外に対して対策を考えて実装しないといけない。ネットワーク障害、DB障害、ハードウェア障害、バッファが途切れたとか変になってきた、などなど。サービスが停止する事は許されない。もし例外が発生しても処理データを保持しておき、別のタイミングでまた再試行する。
英単語
多分、日常会話では使わない。
enqueued【形】 待機状態{たいき じょうたい}の
dequeue【他動】 待機解除{たいき かいじょ}する
COMでRS-232Cからバッファを取得するところも書きたいのだけど、まだよく分かっていないので後日。
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火曜日, 2月 6th, 2007
英語でメールのやりとりをしてくれる友達や、私が日本語で書いても英語で返してくださる前の会社のボスのお陰かもしれないが、なんだか、英語が少し読めるようになってきた(英辞郎と Personal Dictionary は欠かせないですが)。前までは3行以上の英文を見ると、給食に海草サラダが出てきたときのようなやるせない気分になっていたのだけど。
digg のフィードを購読し始めて、興味がある記事や、「○○する10個の方法」などのコマギレに読める記事が読めるようになってきた。
考えてみると英語が読めるようになると、今、自分が日本語で読んでる同じような興味の範囲が何倍にもなるということだ。これは幸せだ。
英語隊の皆さんみたいに日本語訳を書けるようにまでなりたい。
最近やってる事。
中学校以来、英語を真面目に勉強していなかったので、世の高校生がどんな勉強をしているのかを現役受験生に聞いてみた。文法は 総合英語Forest。仮定とか過去完了の文法とかが苦手。結構詳しく書いているので、便利。語彙については そくたん(英語隊の人たちもお勧めだけど、正式名称を忘れた。速読英単語?) とか Duo を使っているそうだ。
Duo 3.0 は結構いい。例文が載っていて、その中の単語を覚えていく形式。私がやってるのはちょっと手間がかかるのだけど、一応メモ。
1. 英文と日本語文を1セクション読む
2. 単語・熟語の意味をなんとなく覚える(日本語文で覚えない。感覚で覚える)
3. CD の英文を繰り返し聞く
4. 慣れてきたら自分で読む
5. シャドウイング
6. 4,5 を何回か繰り返す
7. 日本語をぱっと見て、英文がすらすら言えるようにする。
8. 時々前のセクションに戻って前に覚えたのを7する。
という感じなので、買ってから半年以上経つのですが、まだ 1/3 も進んでいない。でも、覚えて実際に使ってると確かに語彙が増えている気がする。
Duo 3.0

DUO 3.0 CD復習用 (3)

総合英語Forest

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日曜日, 2月 4th, 2007
で久々に読んでみた。読書メモ。
暗夜行路 志賀直哉
十代の頃に読んだときは、なにがなにやらぴんと来なかったのだけど、今読み返してみると少し理解できた気がした。英語での題名は “A Dark Night’s Passing”。以下の引用部分は第1-9 謙作の日記部分から。
女は生むこと。男は仕事。それが人間の生活だ。
人間がまだ発達しない時代には男の仕事は、自分の一家族、
自分の一部落の幸福のために働けばよかった。
それが段々発達してきて、一部落の輪が大きくなった。
日本なら男はその藩のために働く事で仕事の本能を満足させていた。
それが一国のため、一民族のため、そして人類のためという風になった。
・「子供を生む機械」を肯定する気は無いが、「女は生むこと。男は仕事」というのは放っておけば自然にそうなる。女性も「盲目的な意志」を持ち始めた現在は、子供を生んで育てて、それに付加して役割を担う余裕が人類にできて来たから?
人類の運命が地球の運命にきっと殉死するものとはかぎらない。
他の動物は知らない。しかし人類だけはその与えられて運命に反抗しようとしている。
男の仕事に対する、あく事なき本能的な慾望(よくぼう)の奥には
必ずこの盲目的な意志がある。人間の意識は人類の滅亡を認めてい
る。しかしこの盲目的な意志は実際少しもそれを認めようとしていない。
(略)
例えば、誰かが科学上の偉い新発見をしたというような新聞記事を読む。
その時にも自分は泣きたいほど、感動する事がある。
これは何から来るか。意識しない人類の意志が奥底でそれに応ずるからではないか。そんな気がする。
・「例えば、誰かが科学上の偉い新発見をしたというような新聞記事を読む。その時にも自分は泣きたいほど、感動する事がある。」これは共感した。
・この頃の「結婚」という制度は現在から見ると、かなりもやもやする。
男性が女性を見初める→両家の家族に意志を伝える→両家の合意が合えば契約成立(女性本人の意志はあまり重要でない)→結婚
こういう形式はお金持ちの家の場合だけだったのだろうか?(非難するつもりは無いけれど)これで適応できていた昔の人はすごいと思った。
・結婚というのは、どうやら好きだ、嫌いだだけでは成り立たないものみたいだ(当たり前と言えば当たり前ですが)。降りかかってくる予期しない出来事を乗り越えられなければならない。
頭のなかで整理できて、分かっているつもりでも、感情の折り合いが付かない事がある。許しているつもりでも許せないことがある。逃げてはいけない気がしてきた。
・話は変わりますが、私自身、読書感想文とか作文とか、文章を書くのが苦手です(このブログも「です・ます」で書くか、淡々と書くかが定まっていないし)。本やブログを読んでると、難しい事を読みやすく書く人、難しいことを難しく書く人とがいますが、志賀直哉さんとか村上龍さんとかは、内容は難しいのに読み易い(読んでしまう)文章だと思います。この差はどこからでてくるのだろう。単に自分が興味がある内容だからか?
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